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教育方針

園の教育・保育

あそびを育てよう

  • 一人ひとりの育ちを大切に支援していき、感動・共感により、好奇心が広がります。
  • わらべうたを主流に、徐々に周囲とのかかわりを知っていきます。
  • 次の行動の見通しを立てられるように努めます。
  • 一人ひとりのあそびを大事に見守り、安心できる場所をつくります。

順序を知ろう

  • 帽子…0歳からかぶり方を知っていきます。
  • 食事エプロン…1歳から着脱や片付けに協力します。
  • スプーン…箸につながるので、大事に見守ります。
  • おむつ…交換時、自分で足腰が上がるよう声を掛けます。
  • 2歳からおむつ卒業をめざし、少しずつ自立へ誘います。

社会性を育てよう

  • まだまだ一人遊びが必要な年齢です。就学までは、とことん遊びこみます。
  • コーナー遊び、※課業(日課)で集団のルール・役割・交代を知っていきます。
  • 自我が芽生え、正義感が育ちます。
  • 話し合って譲り合う心、待つ心が育ちます。
  • 年齢に応じた成長を手助けします。

※【課業とは】
子どもたちの知識や体験をより正確なものにしたり、整理したりするために、保育者により意図的に組まれた知的活動です。 これにより子どもたちは、新しい知識や、学習材料、技術、思考方法などについて学習します。

生活習慣を身につけよう

  • 食事…決まった場所でおいしく「いただきます!」 →20分を目安とし、遊び食べを避けます。
  • 着脱…順序を学び自立を助けます。
  • 遊び…ままごと・コーナー遊びで生活を共有し、役割や自分の好きな遊びを見つけます。
  • 快適・安全に過ごせるようルールを知ります。
  • 活動はすべて言葉で伝えてから始めます。 →物事の見通しを持ったうえで活動できます。

遊びから学ぼう

  • ※課業を充実させ、さまざまな体験を通して、幅広い人格を形成していきます。

幼児期の終わりまでに
育ってほしい10の姿

給食について

給食について

日々の生活の中で、食事はとても大切なことです。とくにこの時期のお子さんは、その土台をつくる大事な年齢です。本園では、子どもたちに食を通して、食べることの「楽しさ」「大切さ」「感謝」を育てていきたいと考えています。
内容としては、主食は温かいご飯を園内で炊き、時折パンや麺類も取り入れて、バラエティ豊かにしています。主菜は成長に不可欠なたんぱく源である肉・魚・大豆を偏りなく取り入れています。また副菜や汁もの、おやつにも野菜を多く使用し、必要な栄養源をしっかり摂取できるようにしていますので、一食の品数も多くなり、目にも楽しい給食になっています。
食への関心・意欲を高めるために、料理体験の時間である『クッキング』や、お弁当に給食を詰めて屋外で食べる『青空ランチ』なども行っています。また毎日の給食では食事のマナーにも気を配り、和やかな雰囲気でお友だちや先生とテーブルを囲みます。
四季折々の行事食や郷土料理、精進料理も取り入れており、料理の文化や命の大切さを伝えることで、体と心の成長を手助けしていきます。
これらの給食の食材は、季節の旬のものや、県産や国産の、新鮮で安全なものを使用しています。
また、園内調理をすることで、衛生的で温かい食事を提供しています。

じょうとうベース・seva

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